エンジニア

【データから読み解く】エンジニアの将来性について|AIの影響は?

エンジニアの将来性について

不確実性が高い現代において、もはや安定した職業など存在しないようにも思える。

それでも自分の職業、これから就こうとしている職業の将来性は気になるものだ。

私も御多分に洩れずエンジニアという現職の将来性について調べたので、本記事ではその調査結果をもとに私見を述べていきたいと思います。

対象読者
  • 現在エンジニアとして働いている方
  • エンジニア志望の学生や社会人の方

上記どちらかに該当しエンジニアの将来性について気になる方は先を読み進めてください。

きっと何かしらの発見があるはずです。

ハニ太郎
ハニ太郎
それではエンジニアの将来性について私見を述べていくよ♪

IT産業の動向とエンジニアの将来性

結論「エンジニアに将来性はあるか?」という単純な質問への答えは”Yes”である。

というのも、データから読む取るにエンジニアにはある程度明るい展望が待ち受けているように個人的には思えるからだ。

今後も続くIT産業の成長

IT産業の動向出典:IDC Japan 国内ITサービス市場予測

上記はIDC Japanが発表しているIT産業の今後の動向を予測したグラフで、2017~2022年の年平均成長率を1.2%と予測し2022年には5兆8845億円の市場規模になる見込みだ。

つまり、IT産業の市場規模は今後も成長していくとデータから確認することができる。

慢性的なエンジニア不足が続く

エンジニア不足出典:経済産業省 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果

上記は経済産業省が発表している今後のIT人材不足に関する予測をまとめたグラフです。

2030年には約59万人ものIT人材が不足すると予測されており、IT人材不足は今後ますます深刻化していく問題だと考えられる。

前節のデータも踏まえて、IT産業の市場規模は成長していくにも関わらずその人材供給が間に合っていない状況にあるのだ。

需要過多から好待遇が期待できる

これまでのデータからエンジニアのニーズは年々高まっていくことが予測できる。

これは需要に対して供給が追いついていない状態なので、その分エンジニアは高い給料や好待遇を受けることになるだろう。

IT人材の給与水準出典:経済産業省 IT関連産業の給与等に関する実態調査結果

上のグラフは経済産業省がIT産業における職種別の平均年収をまとめたもので、エンジニアの平均年収は約780万円となっている。

今後はIT人材の需要過多が予測されているため、平均年収もそれに伴い伸びていくだろう。

人工知能(AI)による影響

前章だけ聞くとエンジニアの将来性は抜群に思えるかもしれないが、エンジニアの将来性を脅かす存在があるのもまた事実である。

その代表例としてAIの存在が挙げられる。

ただ、私の意見を先に述べておくとエンジニアの仕事はなくなる可能性が低いと思います。

プログラマーなくなる

上は週刊現代が2020年になくなる仕事を専門家に調査したものをまとめたもので、その中に「プログラマー」がランクインしている。

もちろんエンジニアとプログラマーの仕事は別物だが、これは無視できないデータだろう。

ただ、これに関してはクリエイティビティのない仕事がAIに取って代わるというだけであり、単純作業だけが淘汰されていくと考えてます。

結局のところAIはパターン学習から最適な意思決定をするコンピューターな訳ですから。

AIの影響はクリエイティブな仕事をしていればそこまで心配する必要はないでしょう。

将来を見据えたキャリア戦略

前章までの内容を踏まえて今後エンジニアはどのようにキャリアを歩んでいくべきか?

どういったキャリアを歩むかはもちろん個人の自由ですが、世間がエンジニアに対して求めているものは何かを知っておくことは重要です。

AIを含む先端IT人材を目指す

まず筆頭として挙げられるのがAIを含む先端IT人材を目指すキャリアプラン。

AI人材の不足出典:経済産業省 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果

上は経済産業省が発表しているデータで、先端IT人材は2020年に約4.8万人不足すると予測されており、その数は今後ますます伸びていくでしょう。

人工知能(AI)について学べるプログラミングスクール3選
人工知能(AI)について学べるプログラミングスクール3選人工知能(AI)について学ぶのにおすすめのプログラミングスクールを紹介しております。今後市場の拡大が見込まれるAI市場。今AIを扱えるエンジニアになれれば市場価値は急速に高まるはずです。...

需要の高い分野について学んでおくことでキャリアを有利に進めることができるようになるので学習を考えてみるのはアリだと思います。

情報セキュリティ人材を目指す

情報セキュリティ人材の不足出典:経済産業省 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果

先端IT人材と同じく情報セキュリティ人材もまた不足しているのが現状だ。

上は経済産業省が発表しているものでユーザ企業内でセキュリティ人材に不足感があると回答している人が半数近くとなっている。

情報セキュリティは好き嫌いが特に別れる分野だろうが、興味のある方はこの際目指してみるのも良いかと個人的には思います。

ヒューマンスキルを磨く

人工知能(AI)が発達してもなくならない仕事は人間にしかできないものです。

エンジニアとしてあなたがどのようなキャリアを歩むにしろヒューマンスキルを磨き続ける必要はあるでしょう。

ヒューマンスキルについては本記事のテーマから逸れてしまうので割愛させて頂きます。

本記事のまとめ

本記事のまとめ

エンジニアの将来性はある。今後も市場は伸び続けIT人材不足は続くと予想されるためエンジニアは高給・好待遇となっていくだろう。

人工知能(AI)でエンジニアという職種がなくなる可能性は低い。単純作業をしている者は次第に淘汰されていくことはほぼ確実な未来。

今後の需要を考慮すると、先端IT人材や情報セキュリティ人材の価値が高まっていく。どんなキャリアを歩むにしろヒューマンスキルは必須。

いかがでしたでしょうか?エンジニアはデータからも将来性のある職業だと思うので現在エンジニアの方はキャリアアップを、エンジニア志望の方はエンジニアにキャリアチェンジを目指してみる価値はあるかと思います。

本記事がエンジニアの将来性について知る上であなたの役に立てたのならば幸いです。

ハニ太郎
ハニ太郎
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました♪
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