書評記事

【書評】堀江貴文の『ゼロ』を読むと前向きに頑張ろうと思える

『ゼロ』の書評

今回紹介するのは『ゼロ』というホリエモンの愛称でお馴染み堀江貴文(@takapon_jp)さんが書かれた本になります。

なぜ当書を手に取ったかというと、単純に堀江貴文さんの自伝に興味があったからです。

結論『ゼロ』は働くことの意義や努力することの大切さを知ることのできる良書でした。

  • なかなか行動に移せない人
  • 今の仕事に悩んでいる人
  • 未来に不安を抱いている人

このような方に『ゼロ』はおすすめです。

ハニ太郎
ハニ太郎
それでは本の紹介に移ります♪

『ゼロ』の概要

誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。失敗しても、またゼロに戻るだけだ。決してマイナスにはならない。だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。
出典:Amazon内容紹介欄

当書では堀江さんの自伝を通じて働くことの意義やそこから生まれる希望について知れる。

また「なにもない自分に小さなイチを足していく」という副題にもあるようにスタート地点(ゼロ)に小さなイチを足していくことの大切さを知ることができるだろう。

『ゼロ』の感想

全体的に文章が軽快で読みやすく心温まる内容だったので、普段からあまり本を読まないという方にも是非読んでほしい一冊である。

以下『ゼロ』の中で特に印象的だった台詞について感想を書き連ねていく。

物事の出発点は「掛け算」ではなく、必ず「足し算」でなければならない。まずはゼロとしての自分に、小さなイチを足す。小さく地道な一歩を踏み出す。ほんとうの成功とは、そこからはじまるのだ。

『ゼロ』をはじめて読んだのは大学1年生の時だったが、それからは着々とゼロに小さなイチを足して来れていると自負している。

空っぽの状態からプログラミングを始め今ではエンジニアとして働けているし、国語が苦手だった自分がこうやって記事を書いているのだ。

他にも公認会計士を志したり、ニューヨークに留学したりと小さなイチを足してきた。

小さな成功体験の前には、小さなチャレンジがある。そして小さなチャレンジとは「ノリのよさ」から生まれる。

私が積み重ねてきた小さな成功体験も全てはノリから生まれている。

「なんか面白そうだからプログラミングやってみるかぁ〜」「ニューヨーカーって響きがカッコよすぎる」とまぁこんな感じである。

現在は「なんか面白そうな技術があるから勉強してみるかぁ〜」といった風に最新のテクノロジーを学んでいる最中である。

これからもそういったノリの良さは大切にしていきたいと思っている。

お金(給料)とは「もらうもの」ではなく「稼ぐもの」である。

このお金に対する意識を早期に自分の中に擦り込めたのは良かった。

特にメディアを運営するようになってからはこの意識がさらに強まっているように思える。

『金持ち父さん貧乏父さん』の書評記事にも書いたが、やはり金持ちは金のために働かないという点が一貫している。

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以後もお金のために働き続ける人生にならないよう小さな努力を積み重ねていくつもりだ。

これからの時代を生きるあなたには「お金」ではなく、自らの「信用」に投資することが求められている。

たしかに評価経済社会を生き抜く上で「信用」は不可欠であろう。

「私は信用を蓄積できているのか?」これは私自身には判断できないが、唯一確実に言えるのは誰よりも自分を信用しているということだ。

つまり、自分に自信がある。

特に大成功を収めた訳ではない私だが、これまでの小さな成功体験が自信に繋がっている。

信用の「ゼロからイチ」は、まず自分で自分を信じるところからはじまる。

「ゼロからイチ」は達成できているので、今後はそのイチに足し算ないし掛け算をしていけるよう努めていきたいと思う。

決断とは「なにかを選び、他のなにかを捨てる」ことだ。

当然といえば当然のことだが当書を読んでからは機会費用に敏感になったように思える。

飲み会一つとっても「飲み会に行かない場合は○○」といちいち考えてしまうほどだ。

この考え方は意思決定をする際に必ず必要となるのでこれまでも役立ってきた。

ただ私生活に取り入れ過ぎると少し疲れてしまうことが分かったので、幸福度が下がらない程度に今後も取り入れていきたいと思う。

過去を振り返っても事態は変わらず、未来に怯えても先へは進めない。かけがえのない「いま」に全力を尽くすこと。

この言葉を聞くと非常に心が温まる。

「今を全力で生きよう!」と常日頃から意識できているのは当書のおかげである。

おわりに

『ゼロ』は心が沈んだ時に読むと元気になれる、そんな本である。

本記事を読み『ゼロ』に興味を持った方は実際に手に取って読んでみてほしい。

それもまたゼロにイチを足す行動だからだ。

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