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【合格体験記】AWS認定 デベロッパーアソシエイトの勉強法

AWS認定 デベロッパーアソシエイト
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先日、AWS認定 デベロッパーアソシエイト(DVA)試験に合格したので、私が実際に行った試験の勉強法を本記事でまとめておきたいと思います。

  • これからAWS認定 DVAを受けようと考えていらっしゃる方
  • AWS認定 DVAになかなか合格できなくて苦しんでいる方
  • 効率的なAWS認定 DVAの勉強法を知りたいという方

上記どれかに該当するという方は記事を最後まで読み進めて頂けると幸いです。

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AWS認定デベロッパーアソシエイトの概要

クエスチョンマーク

敵を知り己を知れば百戦殆うからず”ということで、まずはAWS認定デベロッパーアソシエイトの概要をしっかりと押さえておきましょう。

AWS認定 デベロッパーアソシエイトの位置づけ

AWS 認定デベロッパー – アソシエイト試験は、AWS ベースのアプリケーションの開発や保守における 1 年以上の実務経験がある開発担当者を対象としています。
出典:AWS認定

以下、AWS認定の全体像から見たデベロッパーアソシエイト試験の位置づけです。

AWS認定 DVAの位置づけ

端的に言えば、AWSを利用している開発者の登竜門的な資格といった感じですかね。

1年間以上の実務経験者をターゲットにはしていますが、これからAWSについて理解を深めていきたいと考えているAWS初学者の方にも大変おすすめの試験です。(なぜかは後述)

AWS認定 デベロッパーアソシエイトの試験内容

AWS認定 デベロッパーアソシエイトの試験分野は大きく分けると以下の通りになります。

  1. デプロイ
  2. セキュリティ
  3. 開発
  4. リファクタリング
  5. モニタリング

各分野の中身や推奨される知識と経験などはAWS認定の公式サイトに記載があるのでそちらを確認してみるのが確実かと思います。

要するにAWSを利用した開発をする上で必須の知識が問われるということです。

AWS認定デベロッパーアソシエイト試験は、AWSを利用している開発者の登竜門的資格であり、AWSでアプリを開発する上で必須の知識が問われる。

AWS認定デベロッパーアソシエイトの勉強法

アプリ開発

前提確認(当時のスペック)

学習前段階での知識レベルは人それぞれかと思うので、まずは当時の私のスペックを参考までにお伝えしておきたいと思います。

  • AWSの実務経験(3年程度)
  • PythonとGo言語をメインに利用

AWSの実務経験は積んでいたものの、体系的にAWSのサービスを理解しているか?と言われると若干疑問を持ったというのが今回資格を取得しようと思った経緯となります。

あとは勤めている会社の推奨資格ゆえ受験料がタダになるといった理由も・・・笑

資格取得に費やした学習期間

学習期間は1ヶ月程度で日々の仕事終わりにチマチマと学習していた形です。

AWSの前提知識がないという方の場合は、所感だと少なくとも3ヶ月から半年程度の学習期間を設けておくのが無難かと思いました。

AWS認定 デベロッパーアソシエイト試験に合格するために行った勉強法

AWS認定デベロッパーアソシエイトに合格するために行った勉強法は以下の通りです。

  • 『ポケットスタディAWS認定デベロッパーアソシエイト』を読む
  • 利用経験のないサービスは都度Black Beltを参照する

基本的には『ポケットスタディAWS認定デベロッパーアソシエイト』を購入して流し見しつつ想定問題集を解いていった形となります。

AWS(アマゾンウェブサービス)認定デベロッパーアソシエイトの試験対策テキストです。この資格を取得することで、自社やお客様の開発現場でアプリケーションを開発する人にとって有効なエビデンスとなり、お客様や担当者に安心して依頼してもらえるようになります。 出典:Amazon

デベロッパーアソシエイトの試験範囲について網羅的かつ丁寧に解説されているのに加えて想定問題集まで付いているので個人的にはかなりおすすめしたい試験対策本です。

正直、この本でAWSの試験範囲を押さえて実際にコンソールやCLIなどをいじっていれば試験は問題なく合格できるかと思います。

試験対策に限らずAWSでアプリ開発する上で必要となる基礎知識が詰まっているので試験を受けるかに関わらずおすすめの書籍です。

また、気になったサービスの中身をより深掘って学習したいという方はBlack Beltも追加で参照してみるのが良いでしょう(^^)

加えて、AWS側で模擬試験が用意されているので受験料を無駄にしたくない方は先に模擬試験から受けてみるのも良いかと思います。

基本は『ポケットスタディAWS認定デベロッパーアソシエイト』とBlack Beltで学習。以上の学習で不安な方は追加で模擬試験を受けてみるのもアリ。

AWS認定デベロッパーアソシエイトに対する所感

エンジニア

AWS認定デベロッパーアソシエイト試験ですが、AWSの代表的なサービスの概要や要件に応じたサービス選択や組み合わせ方などについて体系的に学べるため、復習という意味も込めて有益な学習ができたと個人的には思っています。

  • AWSを利用したアプリケーション開発に興味がある方
  • 体系的にAWSの基本的なサービスを理解しておきたい方

上記に該当する方は資格取得に向けて学習してみる価値ありと言えるでしょう。

実務でバリバリAWSを利用している方も、体系的な知識を身につける上で役立つ資格なので受けてみて損はないかと思います。

試験の内容については、AWSの代表的なサービスの概要や要件に応じたサービス選択や組み合わせ方などについて体系的に学べる点で有用だと感じた。

AWS認定デベロッパーアソシエイト【まとめ】

AWS認定 デベロッパーアソシエイト

AWS認定デベロッパーアソシエイト試験の合格体験記ということでここまで記事を書いてきましたがいかがだったでしょうか?体系的な知識を身につける上で有用な資格だと思うので、AWSを利用したアプリ開発に携わる方は学習しておいて損はしないはずです。

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。本記事がAWS認定デベロッパーアソシエイト試験の受験を考えている方のお役に少しでも立てたのなら幸いです。

当記事(合格体験記)がフリーランスHubの「やっぱり取得しておきたい!AWS認定資格に関する記事まとめ」記事にて紹介されました!フリーランスHubではエンジニアやクリエイター向けの案件が沢山掲載されているため、案件一覧からチェックしてみてください。
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