Microsoftが提供しているローコードツール「Power Apps」について体系的に学習したい方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事ではPower Appsについて体系的に理解する上で役立つおすすめ本を厳選して3冊ご紹介していきたいと思います。
目次
おすすめ本①Microsoft Power Apps入門
1冊目のおすすめ本は『Microsoft Power Apps入門』になります。
本書は、筆者がPower Appsを実践で学び、個人用・仕事用さまざまなアプリを作成した経験をもとに、「アプリ作成の考え方」や「運用化の方法」の実例を交えて紹介します。出典:Amazon
当書ではPower Appsの基本的な使い方から実際にシステムを開発して運用する際のノウハウについて実例を交えた形で解説されてます。
体系的にPower Appsについて解説されているので、Power Apps初心者はもちろん基本を押さえた方にもおすすめの書籍です。Power Appsを利用したシステムの内製化に取り組まれる方は是非当書を手に取って読んでみてください。
おすすめ本②ひと目でわかるPower Apps ローコードで作成するビジネスアプリ入門
2冊目のおすすめ本は『ひと目でわかるPowerAppsローコードで作成するビジネスアプリ入門』になります。
本書は、前作から大きく変わったPower Appsを使って業務アプリを作成する方法や、作成したアプリの共有、管理に関する内容をまとめた解説書です。サンプルファイルはダウンロードできるので、本書の手順を実際に操作しながら読み進むことができます。出典:Amazon
当書では業務アプリの開発運用手法についてわかりやすく解説されております。
サンプルファイルも付属しているので、書籍の手順を実際に操作しながら読み進めることができるはずです。そのため、ハンズオン形式でPower Appsについて学びたいという方に当書は特におすすめと言えるでしょう。
おすすめ本③PowerAppsではじめるローコード開発入門 PowerFX対応
3冊目のおすすめ本は『PowerAppsではじめるローコード開発入門』になります。
PowerAppsはとにかく高機能で、あるため、ローコードといえども本格的に使いこなすにはそれなりに知識と経験が必要になります。そこで、「開発経験のない人でもPower Apps でアプリ開発ができるようにしよう」というのが本書です。出典:Amazon
当書はPowerAppsの基本的な使い方について丁寧に解説されており、オープンソースのローコードプログラミング言語であるPowerFXにも対応した内容となっております。
著者の解説はとにかく分かりやすいで評判が良いので、挫折することなくPowerAppsを使いこなせるようになりたいという方は是非当書を手に取って学習してみてください。
【2023年版】Power Appsのおすすめ本|まとめ

ここまでPower Appsのおすすめ本を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?本記事がPower Appsの良書を知る上で少しでもあなたのお役に立てたのなら幸いです。
当ブログでは他にもノーコードやローコードに関する記事を公開しているので、気になる記事がないか併せて確認してみてください。


