日進月歩で進化するIT業界に身を置くエンジニアにとって日々の情報収集は必要不可欠。「他のエンジニアってどうやって情報収集しているのだろう?」と気になる方も多いのではないでしょうか?かくいう私も気になります笑
いくつか情報収集先に関する質問をいただいたので、本記事ではエンジニアである私の情報収集先を簡単にまとめておきたいと思います。
【公式HP】https://flxy.jp/
- 90%以上がフルリモート案件
- 週1〜3日程度の副業向け案件が多い
- 自身のライフスタイルに合った働き方ができる
- 希望に合わせてコーディネーターが最適な提案をしてくれる
- 定期開催される交流会や勉強会で人脈を広げることができる
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目次
エンジニアとしての情報収集先① Webサイト
私の場合Webサイトでの情報収集は個人開発時や通勤時に行うことがほとんどです。
具体的なメディアは以下の通りになります。
- Qiita
- ITmedia
- teratail
- はてなブックマーク
Qiita
エンジニア御用達のサイトなので今更説明は不要かと思いますが、技術情報の共有プラットフォームである「Qiita」は私も結構利用しています。
日々の情報収集からプログラミング時に困った際はとりあえずQiitaという感じですね。
まだ会員登録を済ませていないエンジニアは無料なのでこの機に登録しちゃいましょう。
ITmedia
IT総合情報ポータルサイトである「ITmedia」は通勤時などにサクッとトレンド情報を収集するのに使っています。
記事の内容は普通に読み物としても面白いので個人的に結構おすすめです。
teratail
「teratail」はITエンジニア特化型のQ&Aサイトで、プログラミングをする時などに参考にすることがあります。
質問もできるため特に経験の浅いエンジニアにおすすめのサービスと言えるでしょう。
はてなブックマーク
「はてなブックマークテクノロジーカテゴリ」も情報収集に有効な手段と言えるでしょう。
ざっくばらんにテクノロジーに関する記事が掲載されているので、知識の幅を広げるのに個人的には利用しています。
また、ブログを運営している立場というのもあって記事の研究がてら流し読みすることも。
エンジニアとしての情報収集先② ニュース
ニュースによる情報収集は基本的に通勤時と隙間時間に行っています。
個人的に活用しているのは主に以下の2つ。
- SmartNews
- NewsPicks
SmartNews
SmartNewsでよく見るカテゴリとしては「トップ」と「テクノロジー」です。
かなり有名なメディアなので既に読んでいるというエンジニアの方も多いかと思います。
NewsPicks
「NewsPicks」も同じくかなり有名なメディアなので既に読んでいるというエンジニアの方が多いことかと思います。
個人的によく見ているカテゴリは「総合トップ」「テクノロジー」「ビジネス」です。
エンジニアとしての情報収集先③ 書籍
他のエンジニアと比べても読書派だと自負していますが、ITのトレンドをざっくり掴むために毎年読んでいるのは主に以下の2冊です。
- ITロードマップ
- ITナビゲーター
これまで紹介した情報収集方法が面倒だというエンジニアの方はとりあえず本章で紹介する2冊をまずは読んでおけば大丈夫かと思います。
ITロードマップ
ロングセラーの定番本。野村総合研究所が、最新IT(情報技術)の動向を継続的に調査し、その結果を広く社会に情報発信した成果をまとめたもの。ターゲット読者が今後の技術戦略を検討・作成する際の指針となり、IT利活用のナビテーションとなる、バイブル的な本と位置づけられます。出典:Amazon
ITナビゲーター
ウィズコロナの世界でDXが加速社会課題にITはどのように貢献できるのか?モバイル、キャッシュレスからプライバシーTechやBeautyTech(美容)まで、30のテーマ、市場を徹底予測!本書では、第1章で産業横断の大きな変化を、第2章以降は「デバイス市場」「ネットワーク市場」「コンテンツ配信市場」に「xTech(BtoC)市場」「xTech(BtoB)市場」を加えて、分析・考察をしている。出典:Amazon
エンジニアとしての情報収集先④ SNS
SNSによる情報収集はサブ的な扱いで個人的な感覚としては娯楽に近いかもしれません。
主に使っているのはTwitterとYouTubeで、それぞれフォローしているエンジニアの方を以降でご紹介していきたいと思います。
私がフォローしているエンジニアの方でおすすめしたいのは以下の3名になります。
- 伊藤直也さん(@naoya_ito)
- えふしんさん(@fshin2000)
- 奥一穂さん(@kazuho)
YouTube
私がチャンネル登録している中でもおすすめしたいのは以下の2チャンネルになります。
エンジニアとしての情報収集先⑤ 勉強会
IT勉強会はたまの休日に興味のあるテーマで開催されている時に行くって感じです。
最近はほとんど行けていないですが、以下の記事で勉強会を探せるおすすめサイトについても紹介しているので気になる方は覗いてみてください。
エンジニアとしての情報収集先【おわりに】
以上がエンジニアである私が普段情報収集する際に利用している手段になります。本記事を参考に自分に合った情報収集法を確立していただければ幸いです。
大切なのは自分に合ったやり方で日々情報収集を怠らないことかと思います。ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
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- 週1〜3日程度の副業向け案件が多い
- 自身のライフスタイルに合った働き方ができる
- 希望に合わせてコーディネーターが最適な提案をしてくれる
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