「転職スカウトサービスって沢山あるけど結局どこに登録すればいいの?」こんな悩みを抱えるエンジニアの方が多いのではないでしょうか?
本記事では上記の悩みを解消すべく、エンジニアにおすすめの転職スカウトサービスを厳選して7つご紹介しております(^^)
No.1 | 転職ドラフト |
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No.2 | paiza転職 |
No.3 | リクルートダイレクトスカウト |
No.4 | Forkwell Scout |
No.5 | Findy |
No.6 | Green |
No.7 | ビズリーチ |
気になる転職スカウトサービスが見つかりましたら登録するだけなら無料ですので、この機会に登録してみることをおすすめします(^^)
目次
エンジニアにおすすめの転職スカウトサービス①転職ドラフト
転職ドラフトはプロジェクト経験やスキルをもとに、企業が年収付きの指名を行うエンジニア向けの競争入札型転職サービスです。
毎月1回開催され、優良IT企業からダイレクトスカウトを受け取ることができます。
転職ドラフトの特徴
そんな転職ドラフトの特徴は以下の通りです。
- 選考開始前に実際の仕事内容と年収がわかる
- 現年収非公開制度ゆえリアルな市場価値がわかる
- レジュメに対するレビュー&フィードバックなど、充実のサポート体制
転職ドラフトの口コミ・評判
転職ドラフト、
初参加 & 実務経験1年(フロントのみ)のため3件指名貰えたら大健闘って感じの意気込みで挑んだら
最終的に13件指名頂けて困惑してる— けんと (@pochi2pocket) March 4, 2022
転職ドラフト、前回はうんともすんとも言わなかったのに、今回急に数社から指名をいただき始めたのでビビっている
時期的なものもあるのかな— うどん (@udonkonekodev) March 4, 2022
スカウトからのカジュアル面談のモチベーションは下がっているけど、転職ドラフトは指名額がはっきりしている分、希望に近ければカジュアル面談してみようとはなる。
募集の年収レンジの幅が狭いスカウトならモチベーション上がるかもしれない— みゅーみくす (@myu_mx) March 3, 2022
転職ドラフトにて、ありがたいことに平均以上の年収提示で複数指名を頂きました。指名を頂いたからといってそれが正式オファーまで行くかはわかりませんが、提示した業務履歴とアウトプットで市場価値はこれくらいだとみられているのが把握できて良かった。
— Daisuke Sonoda | Software Engineer (@d5onoda) March 3, 2022
今回も転職ドラフトに参加していますが、希望年収を少し上げてみた。運営側に相談し、レジュメの内容からすると妥当な希望年収だとフィードバックをもらった。これで実際にオファーをいただけると嬉しいところ。結果が楽しみ。
— れい@TOEIC900点超えエンジニア (@memomaruRey) March 1, 2022
こんなエンジニアにおすすめの転職スカウトサービス
ここまでの話を踏まえて転職ドラフトの利用をおすすめしたい人は以下の通りになります。
- 自身の技術力と年収が乖離していると感じている
- 現在の年収に基づかないリアルな市場価値を知りたい
エンジニアにおすすめの転職スカウトサービス②paiza転職
paiza転職は、自分のプログラミング力を使って転職できる、IT/Webエンジニアのための転職サービスになります。
自身のプログラミングスキルを活かして転職活動を進められるので、コーディングの腕に自信のある方には特におすすめのサービスです。
なお、プログラミングスキルチェックの対応言語は幅広く対応しており、実務に近いプログラムを書くことになるため、スキルチェックを受けるだけでも自分の実力を知れます。
paiza転職の特徴
そんなpaiza転職の特徴は以下の通りです。
- プログラミング力・コーディング力を転職に直に活かせる
- プログラミングスキルチェックで実力が可視化されスキルがあると認められると企業からスカウトが届く
- 求人票では開発手法や開発環境をはじめとしたエンジニアが欲しい情報がしっかりと掲載されている
paiza転職の口コミ・評判
paiza転職のスカウトで初カジュアル面談。他サイト比べると、スキルチェックのソースコードが企業様に送られるので、「少しは書けるんだ」という目でみてくれるという感じで、よかった。他転職サイトだと「未経験で全く書けない」というふうに見られて落ちてたんだろうなあ、と思ったり。
— yoine yoine(コロナ陽性で人生変わった) (@yoineyoine) June 28, 2022
初心者はAtCoderのような競技プログラミングに参加してみるのも勉強になると思う。
ただ超絶難しくて1問くらいしか解けないと思うので、Paiza転職の競プロ風問題を解いてみるのもいい。
効率的なコードが書けるようになる。#駆け出しエンジニアと繋がりたい#プログラミング初心者— 🇯🇵迷彩@ゆるく生きる🇺🇦 (@CamouflageSix) July 6, 2022
Paiza転職のプロフィール欄は、エンジニアのことちゃんとわかってる感があります。分類と項目が整理されてて選びやすかったです。
— TTT (@toyono_poyapoya) May 30, 2019
paiza転職の利点は、コーディング力が直接企業に公開されるところだよな。
スキルチェックで実装したコードを企業が見てるから、選考時のコーディングテストを免除してくれる企業がある。— たかお🔞 (@takaosan_takas) May 28, 2020
こんなエンジニアにおすすめの転職スカウトサービス
ここまでの話を踏まえてpaiza転職の利用をおすすめしたい人は以下の通りになります。
- 高いプログラミングスキルを持つエンジニア
- エンジニアに特化された求人を知りたいエンジニア
エンジニアにおすすめの転職スカウトサービス③リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職スカウトサービスです。
リクルートダイレクトスカウトに登録すると匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができるようになります。
リクルートダイレクトスカウトの特徴
そんなリクルートダイレクトスカウトの特徴は以下の通りです。
- ヘッドハンターがあなたの代わりに仕事を探してきてくれる
- 非公開のハイクラス求人に出会える
- 企業から直接スカウトを受けるため効率的に転職活動を進められる
リクルートダイレクトスカウトの口コミ・評判
出来心でリクルートダイレクトスカウトに登録したらメールがすげぇくる。中には条件が悪くなってるものもあるのがまた面白い。ここ最近の1日の楽しみがこのメールの閲覧っていう寂しい人生を送ってる。
— きー@ブロガー🐈⬛(宅建勉強中🏠) (@keymaga_) September 7, 2022
おはようございます😃
バタバタしていることに言い訳していてはダメだなと思い、浮上します!ところで…リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンター()からマッチングしていないのに一方的に連続でメール送られて困っているんですが、ブロック機能ってないんですかね…?
— さぽにん@丸の内裏垢男子 (@Saponin_your) September 6, 2022
リクルートダイレクトスカウトのスカウト機能は機械的過ぎるし、大量に来るからまったく読む気になれない。
— まつり@メーカー系社内SE (@emonnao533) September 7, 2022
こんなエンジニアにおすすめの転職スカウトサービス
ここまでの話を踏まえて、リクルートダイレクトスカウトの利用をおすすめしたい人は以下の通りになります。
- ハイクラス求人に興味のある方
- 非公開求人に興味のある方
エンジニアにおすすめの転職スカウトサービス④Forkwell Scout
Forkwell ScoutはITエンジニアの転職を支援するスカウトサービスになります。
Forkwell Scoutの特徴
Forkwell Scoutの特徴は以下の通り。
- コピペメール一切なし
- オンライン面談が可能
- エンジニアに最適化されたプロフィールの入力項目が用意されている
Forkwell Scoutの口コミ・評判
昨日の技書博にチラシで入ってたforkwell scoutへ登録した。こういったキャリア支援サービスへ登録をすると、情報を入力する過程で自己分析が進み、意外と楽しい。
ただ、すでに経歴書に記載していることを改めて入力させられると結構ストレスに感じる。
入力が一番楽なのはLAPRASだと思う。— omochi (@omokawa_yasu) July 28, 2019
そういえば、Forkwellスカウトで今の会社に転職できたので、Forkwellにはすごくお世話になりました。
— (˘・з・˘) (@Chieeeeno) November 9, 2020
Forkwell スカウト 短文でもスカウトの理由が一つ一つ手書きだなぁという感じで届いてとても好感度が良かったのに 立て続けに 今度のイベントがあるから来てね!っていうPR(同じイベントに参加する異なる会社から2通)がスカウトの形で届いててとても残念
— ねむ⛩りず (@_nmrz_) January 13, 2017
こんなエンジニアにおすすめの転職スカウトサービス
ここまでの話を踏まえて、Forkwell Scoutの利用をおすすめしたい人は以下の通りです。
- 今よりも良い条件で働きたい方
- 自分の市場価値を知りたい方
- 他社のエンジニアと繋がりたい方
エンジニアにおすすめの転職スカウトサービス⑤Findy
Findyは、ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングする転職サービスです。
GitHubの開発履歴を元にスキルと適正年収を可視化することができます。
Findyの特徴
Findyの特徴は以下の通り。
- GitHubの開発履歴をもとにスキルと適正年収を可視化してくれる
Findyの口コミ・評判
Findyの広告に「エンジニア偏差値60の壁を越えられますか?」って言われて試しにGitHub登録してみたら68出せて驚いてる
— 中井慎 (a.k.a dave) (@sre_dave) September 11, 2022
経歴3年あると年収が上がりやすいと思います。
エンジニア向け転職サイト(Findyとか)見ると目安感が分かるかも。
3年やったあとフリーランスで月80万円(年960万円)稼いで奨学金を返済したあと会社員に戻るのもできそう。 https://t.co/lCPfjbzkPQ— たあ|フリーのエンジニア (@ta_mikke) September 7, 2022
Findyのスキル偏差値が87で想定年収が760万円〜860万円。大抵はもう少し上で通るのでFindyの想定年収はちょっと低い気がする。
— りず (@rizumita) January 27, 2022
Findy 予測年収が話題になってるからやってみたら、本当にめっちゃ下がってるな。なんの軸を重視するようになったんだろう。OSS リポジトリの重み付けとか頻度なのかな。それか単に全体のテーブルみたいのが下がったのかな
— zaru (@zaru) September 3, 2020
こんなエンジニアにおすすめの転職スカウトサービス
ここまでの話を踏まえて、Findyの利用をおすすめしたい人は以下の通りです。
- 普段GitHubを使われている方
- 自分の市場価値を知りたい方
エンジニアにおすすめの転職スカウトサービス⑥Green
Greenは転職をカジュアルでお馴染みの業界最大級のIT求人を掲載している転職サイト。
Greenの特徴
Greenの特徴は以下の通り。
- IT業界最大級の求人を掲載している
- 企業の写真が多数掲載されているため企業の雰囲気を掴みやすい
- 60%以上の方が人事担当者からの直接スカウトにより転職に至っている
- 企業と直接連絡が取れる
- 面接前にカジュアルに会える
Greenの口コミ・評判
転職サイトによりWEBマーケター求人の掲載内容が全然違う。greenはなぜかすごく読みやすいし興味をもちやすいけど、他の有名転職サイトはいまいち自分に刺さっていない気がする。この違和感も、勉強になる。違和感を言語化したい。
— channel mokkun (@ChannelMokkun) September 7, 2022
Green
リクルートエージェント
Direct Type新しくエージェントに登録してみました💡
Greenは希望に合いそうな求人がありそう。リクルートは未経験転職なので、どうなるか未知です…— ERISA / webデザイナー転職中 (@erisa_web) September 6, 2022
Greenに登録したら、一日もたってないのに100以上の気になるとメッセージが20以上きてた!?
いい経験さしてもらってたんやなーと実感— ある (@aRu_engineer) September 12, 2022
こんなエンジニアにおすすめの転職スカウトサービス
ここまでの話を踏まえて、Greenの利用をおすすめしたい人は以下の通りです。
- カジュアルに転職活動を進めたい方
- 多くのIT求人の中から自分に合ったものを選びたいという方
エンジニアにおすすめの転職スカウトサービス⑦ビズリーチ
ビズリーチ
ビズリーチの特徴
ビズリーチの特徴は以下の通り。
- ハイクラス求人が豊富
- ヘッドハンターが業界に精通している
ビズリーチの口コミ・評判
転職活動でビズリーチを使うなら有料会員がお勧め。無料と有料とでは、得られる情報やアクションの幅がまるで違う。「有料会員は会費が月に5000円以上掛かるのでムリ」と言う人が多いと思うけど、上手く立ち回ることで極力会費を抑えることも可能。
ビズリーチを利用するときのコツを書いていく。
👇— とき@engineer (@toki_engineer) September 11, 2022
今日ビズリーチ登録してキャリアアドバイザーに面談受けてたんだけど、話してるうちに、今の仕事の不満は、自分より頭悪いしやる気もない人と一緒に仕事してること、事業に短期的な視点しかないこと、裁量がないことも不満なんだって気づいた。
— Sou (@kohhey) September 12, 2022
テレビでよく見るからと言って、ビズリーチが全ての人に当てはまるわけではない。年収が500万台ならリクルートエージェントやdoda、マイナビエージェント、パソナキャリアなどの総合型転職エージェントを利用すべき。特にリクルートエージェントは求人情報の案内が多いので、迷ったらここ。
— ハルトモ by30代転職の人 (@haru_tomo73) September 11, 2022
ビズリーチおすすめですよ 転職次で四社目の職歴ガタガタちゃんても企業の採用担当からスカウトが来ます
— むきげんちゃん (@MUKIGEN_CHAN) September 13, 2022
こんなエンジニアにおすすめの転職スカウトサービス
ここまでの話を踏まえて、ビズリーチの利用をおすすめしたい人は以下の通りです。
- 年収アップやキャリアアップを目指したい方
- 企業やヘッドハンターと直接交渉したい方
- 年収600万円以上の求人を狙いたい方
【おまけ】個人的な登録マストの転職スカウトサービス
ここまでおすすめの転職スカウトサービスを紹介してきましたがいかがでしたか?
数が多くて選択に悩まれている方もいるかと思うので、本章では個人的に思う登録マストの転職スカウトサービスをPickUpしておきます。
結論、以下の転職スカウトサービスには登録しておいた方が良いと個人的には思います。
あとは紹介した転職スカウトサービスの特徴を加味した上で気になるものをいくつか取り入れてみるのが良いでしょう。(個人的意見なので参考までに留めておいてください)
エンジニアにおすすめの転職スカウトサービス|まとめ
本記事のまとめとして紹介した転職スカウトサービスの一覧を以下に再掲しておきます。
No.1 | 転職ドラフト |
---|---|
No.2 | paiza転職 |
No.3 | リクルートダイレクトスカウト |
No.4 | Forkwell Scout |
No.5 | Findy |
No.6 | Green |
No.7 | ビズリーチ |
最初から絞り過ぎず複数の転職スカウトサービスに登録してみて後から厳選していくことをおすすめいたします(^^)
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。本記事が転職スカウトサービス選びに悩む方の一助になれたのなら幸いです。