オープンソースのリレーショナルデータベース管理システムであるPostgreSQL。本記事ではそんなPostgreSQLの学習におすすめの入門書を厳選して3冊紹介いたします。
目次
おすすめ入門書①PostgreSQL徹底入門
1冊目のおすすめ入門書は『PostgreSQL徹底入門』になります。
本書は、初めてPostgreSQLに触れる、あるいはそもそもデータベースに触れるのが初めてという方や、ちょっと使ったことはあるけどもう少し詳しく知りたいという方に向けた入門書です。出典:Amazon
当書ではPostgreSQLのインストールから機能・仕組み、アプリ作り、管理・運用まで基本を幅広く学ぶことができます。
初学者でも躓くことがないよう丁寧かつ、わかりやすく解説されているので、これからPostgreSQLについて学ぼうと思われている方には打って付けの書籍と言えるでしょう。
おすすめ入門書②これからはじめるPostgreSQL入門
2冊目のおすすめ本は『これからはじめるPostgreSQL入門』になります。
本書は、データベース初心者を対象に、PostgreSQLを使ってデータベース操作の基本から運用までを学ぶための本です。出典:Amazon
当書ではPostgreSQLによるRDBの操作について付属DVDに収録されているファイルを利用しながら学習することが可能です。
手を動かしながらPostgreSQLの勘所を掴みたいという方におすすめの書籍になります。
おすすめ入門書③内部構造から学ぶPostgreSQL 設計・運用計画の鉄則
3冊目のおすすめ本は『内部構造から学ぶPostgreSQL設計・運用計画の鉄則』です。
本書では「PostgreSQLを学習、もしくは利用したことがある人」「今後、本格的にPostgreSQLの運用・管理や技術力の向上を図りたいと考えている人」を主な対象読者とし、現場で培われてきたPostgreSQL設計・運用計画の鉄則を徹底解説!出典:Amazon
当書ではPostgreSQL経験者(や基礎学習済みの方)向けにDB設計や運用時に気をつけるべきポイントを、PostgreSQLの内部構造と照らし合わせる形で解説されております。
本記事で紹介する書籍の中では最も難易度が高いですが、その分実務で役立つ情報が盛り沢山なので、PostgreSQLを本格的に習得したい方に当書はおすすめと言えるでしょう。
【2023年版】PostgreSQLのおすすめ入門書|まとめ

ここまでPostgreSQLのおすすめ本を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?自身に合った書籍を手に取りPostgreSQLの学習を始めていただければと思います。
本記事がPostgreSQLの良書を知る上で少しでもあなたのお役に立てたのなら幸いです(^^)



