「プログラミング言語の王」とも言われるC言語の機能を拡張したプログラミング言語として人気の高いC++。本記事ではそんなC++のおすすめ入門書を3冊紹介したいと思います。
おすすめ本①1週間でC++の基礎が学べる本
1冊目のおすすめ本は『1週間でC++の基礎が学べる本』になります。
C++でプログラミングを始めてみたいのだけど、どんな本を読んで勉強しても分からない…理解できない…。そんな方にオススメの1冊!本書を読み進めながら、一緒にサンプルプログラミングを入力してみることで、プログラミングの基礎&C++の基礎が分かるようになり、ちょっとだけC++でプログラムが書けるようになります。出典:Amazon
当書のコンセプトはタイトル通り1週間でC++の基礎を身につける点にあります。
サンプルプログラムを入力しながら着実にスキルを身につけることができるので、挫折することなくC++の触りについて学びたいという方に当書はおすすめと言えるでしょう。
おすすめ本②スラスラわかるC++
2冊目のおすすめ本は『スラスラわかるC++』になります。
本書は、プログラミングの基礎知識とC++の言語構文を学ぶ本です。C++に必須の構文やクラスをしっかり網羅し、初学者向けにやさしく解説しています。出典:Amazon
当書では1つのサンプルプログラムをテーマに沿って改造していく中でC++とプログラミングの基礎について学ぶことができます。
章末に理解度を確認するためのテストも掲載されているので、C++の理解を深めつつ学習を進めることができるはずです。
おすすめ本③独習C++
3冊目のおすすめ本は『独習C++』です。
言語仕様の初歩から標準ライブラリの基礎まで、より丁寧で、より詳しい解説となった一冊です。出典:Amazon
当書ではC++の言語使用からクラス、標準ライブラリなど、C++で開発する上で必要な基礎知識について幅広く解説されております。
今回紹介する入門書の中では最も網羅的かつ教科書的にC++について解説されているので、本格的にC++について知識を深めて上級者を目指そうと考えている方に特にオススメです。
【2023年版】C++のおすすめ入門書|まとめ

ここまでC++のおすすめ入門書を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?本記事がプログラミング言語「C++」の良書を知る上で少しでもお役に立てたのなら幸いです。
当ブログでは他にもエンジニアに役立つ記事を公開しているので、気になる記事がないか併せて確認してみてください。




