サイボウズ社が提供する業務改善プラットフォームであるkintone。できることが多いことから「どのように学習すればいいか分からない」という方もいるかと思います。
そこで本記事ではkintoneの体系的な理解に役立つおすすめ本を3冊ご紹介いたします。
おすすめ本①Kintoneファーストガイド
1冊目のおすすめ本は『Kintoneファーストガイド』になります。
当書ではコードを書くことなく業務アプリを手軽に作成する方法とそれを通じてのテレワーク環境構築概要について解説されてます。
実務ですぐに利用できるサンプルアプリも豊富なので、kintoneでの業務効率化のイメージが湧きやすいことでしょう。kintone初学者が最初に手に取る一冊としておすすめです。
おすすめ本②はじめてのkintone
2冊目のおすすめ本は『はじめてのkintone』になります。
本書ではkintoneを使った業務改善の進め方を紹介しています。ただkintoneの使い方を解説するだけでなく、業務ハッカー(業務改善推進者)として成長するためのノウハウも解説しています。出典:Amazon
当書はkintoneの使い方に留まらず社内DXを推進するためのノウハウについても併せて解説がなされているのが特徴的な書籍です。
そのため、ツールとしてのkintoneを真の意味で使いこなしたいという方は是非当書を手に取って読んでみることをおすすめいたします。
おすすめ本③kintone認定 アソシエイト 試験対策テキスト
3冊目のおすすめ本は『kintone認定アソシエイト試験対策テキスト』になります。
本書は、kintone認定資格の1つであるkintone認定アソシエイト試験に合格することを目的とした試験対策書です。試験の出題範囲を全て網羅しており、試験範囲に対応して章が分かれています。出典:Amazon
当書はkintone認定アソシエイト試験の対策本です。認定資格取得のための学習に最適なのはもちろんのこと、画面ショットを交えてkintoneの操作についても解説されているので使い方を知るのにも適していると言えるでしょう。
体系的にkintoneについて学びたい方は当書を手に取り学習を始めてみてください(^^)
【2023年版】kintoneのおすすめ本|まとめ

ここまでkintoneのおすすめ本を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?本記事がkintoneの良書を知る上で少しでもあなたのお役に立てたのなら幸いです。
当ブログでは他にもノーコードに関する記事を公開しているので、気になる記事がないか併せて確認してみてください(^^)


