昨今のビジネスコミュニケーションに必須と言えるチャットツールですが、その中でも特に人気を集めているのがSlackです。
そこで本記事ではSlackを利用する人に是非読んでいただきたい個人的なおすすめ本を厳選して3冊ご紹介していきたいと思います(^^)


おすすめ本①ゼロからはじめるSlack基本&便利技
1冊目におすすめしたい本は『ゼロからはじめるSlack基本&便利技』になります。
リモートワークの実施により、急にSlackを始めることになった方にSlackの使い方をやさしく解説します。ほかのメンバーとのメッセージやファイルをやり取り、新しいワークスペースの作り方や管理、メンバーの招待方法、スマホアプリの活用、Slackと連携できるアプリの使い方、通知やステータスの設定など、役立つ情報満載です。
出典:Amazon
当書はタイトル通り、Slackの利用経験がほとんどない方を対象にした書籍で、Slackの基本的な使い方について解説されています。
これからSlackを活用してビジネスコミュニケーションの効率化を図ろうとしている初学者の方が最初に手に取る一冊としておすすめです。
Slack初心者向けの書籍。Slackというチャットツールの概要や基本的な使い方についてわかりやすく解説されている。
おすすめ本②Slack120%活用術
次のおすすめ本は『Slack120%活用術』です。
国内外でいま利用者が急増しているビジネスチャットツール「Slack(スラック)」。“ビジネス版のLINE”とも言われるSlackの使い方が、知識ゼロからわかる入門書です。ダイレクトメッセージ、チームチャット、ファイル共有、一括検索の方法など、基本操作から便利ワザ、トラブル対処法まで丸ごと解説します。初めての人でも、手順通りに操作するだけで、今すぐSlackが始められる一冊!! 出典:Amazon
当書は先に紹介した書籍と同様に、Slackの利用経験がない初心者の方でも読めるよう使い方を手順化して解説されているのが特徴です。
また、120%活用技というタイトル通りSlackの便利ワザについてもページを割いて解説されているため、本格的にSlackを使いこなすための第一歩的な位置づけの書籍になります。
Slack初心者でも手順通り進めるだけで様々な設定ができる仕様になっている。また、Slackの便利技についても合わせて知ることができる。
おすすめ本③動かして学ぶ!Slackアプリ開発入門
3冊目におすすめしたい本は『動かして学ぶ!Slackアプリ開発入門』になります。
本書はSlack APIやBoltフレームワークを利用してオリジナル機能を追加したSlackアプリを開発する手法を丁寧に解説した書籍です。オリジナル機能を加えてより便利なコミュニケーションツールを開発できます。出典:Amazon
当書はSlackアプリ開発ということで、基本的にはエンジニア向けの書籍となります。
SlackにはAPIが多数用意されており、社内用の独自ツールやチャットボット、外部情報の共有などの様々なアプリの開発が可能です。
Slackの使い方を知るという趣旨からは逸れますが、Slackを活用して本格的にデジタルシフトを実現したいと考えているエンジニアの方には是非読んで欲しい本となります。
Slackアプリの開発手法について実際に手を動かしながら学ぶことができる。
【2023年版】Slackのおすすめ本|まとめ

ここまでSlackのおすすめ本を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
本記事で紹介した本を手に取り実際にビジネスの現場にSlackを取り入れてビジネスコミュニケーションの円滑化に挑戦してみてください。
本記事がSlackの良書を知る上で少しでもあなたのお役に立てたのなら幸いです。ではっ!



