自動化や構成管理、DevOps、IaCといったキーワードを耳にする機会が増えてきた昨今。本記事ではその中でも構成管理ツールの代表格であるAnsibleの独学におすすめの本をエンジニア目線で厳選して3冊ご紹介していきたいと思います。
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おすすめ本①Ansible実践ガイド
1冊目のおすすめ本は『Ansible実践ガイド』になります。
本書は、オープンソースの構成管理ツールの一つであるAnsibleの基本的な使い方から、プロビジョニングの自動化や、エンタープライズの利用で必須となるプレイブックの活用ノウハウを網羅する実践ガイドです。出典:Amazon
当書ではAnsibleの基本的な使い方からデプロイ自動化、クラウドAPI連携など基礎から応用的な内容まで幅広く解説されております。
インフラの自動化に取り組んでいきたいというエントリーユーザーはもちろん、Ansibleの実務経験はあるが体系的な知識を身につけておきたいという中級者の方にもおすすめです。
個人的には当書が市販の書籍の中で「最初に買うべき1冊に相応しい本」かと思ってます。
おすすめ本②Ansibleクックブック
2冊目のおすすめ本は『Ansibleクックブック』になります。
本書は、Ansibleの自動化の対象や目的に応じて、必要な内容を調べる逆引きリファレンス的な書籍です。とくに、自動化したい対象システムが定まっていて、これから自動化に取り組む、または取り組んでいる方に適しています。出典:Amazon
当書はAnsibleの自動化対象に応じて必要な内容を逆引きできるリファレンス的書籍です。
そのため、既に入門書を読みAnsibleの基本は理解しているが実現したいことに対して具体的にどのようにコードを記述していいかわからないという方向けの書籍と言えるでしょう。
おすすめ本③Ansible構築・運用ガイドブック
3冊目のおすすめ本は『Ansible構築・運用ガイドブック』になります。
本書は、ITインフラの構成管理ツールである「Ansible」について、なるべくわかりやすく解説したものです。インフラ運用に悩み、「これからAnsibleで自動化をはじめたいけれど、どこから手を付ければいいかわからない」「Ansibleは実際に使っているけれど、どうすれば効果的に自動化できるのだろうか」といった方への道標となるようなトピックを厳選し、なるべく広範にわたってAnsibleを理解するための知識をつめこみました。出典:Amazon
当書ではIaCというインフラ運用に対する考え方からAnsibleの基本的な使い方、AnsibleのオーケストレーションツールであるAWXまで初学者向けに幅広く解説されております。
インフラの基礎的なところから丁寧に解説されているので今回紹介する書籍の中では最も取っ付きやすい構成となっているはずです。
当書を通じて、演習環境を利用して実際のAnsibleによる自動化を体験することで実践的な知識を学ぶことができることでしょう。
【2024年最新】Ansibleのおすすめ本|まとめ
ここまでAnsibleの独学におすすめの本を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?自身に合った書籍を手に取りAnsibleの学習を始めていただければと思います。
本記事がAnsibleの良書を知る上であなたのお役に立てたのなら幸いです。当ブログでは他にも技術ネタやエンジニアのキャリアに関する記事を公開しているので気になる記事がないか併せてチェックしてみてください。
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