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【2024年最新】AWSの独学におすすめの本10選を現役エンジニアが紹介

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  • AWSについて体系的に学びたい…。
  • AWSについて解説されているわかりやすい書籍は…?

このように思われている方向けに本記事ではAWSの独学におすすめの本を4冊ご紹介いたします。記事を読むことでAWSの良書を把握することができるはずです。

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目次

【2024年最新】AWSの独学におすすめの本10選

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本章では早速、AWSの独学におすすめの本を紹介いたします。どの書籍も良書なので、中身の雰囲気を確認して自身に合いそうな書籍を実際に手に取ってみてください。

おすすめ本①図解即戦力 Amazon Web Serviceのしくみと技術がこれ一冊でしっかりわかる教科書

1冊目に紹介するAWS入門書は『図解即戦力Amazon Web Serviceのしくみと技術がこれ一冊でしっかりわかる教科書』です。

本書では、クラウドやネットワークの基礎から解説し、AWSのサーバーサービス、ストレージサービス、ネットワークサービス、データベースサービスについて具体的なサービス名を挙げながら初心者向けにわかりやすく紹介します。出典:Amazon

当書ではAWSやクラウドの概要から基本的なネットワークの仕組み、AWSの主要なサービスまで図解を用いてわかりやすく解説されています。「AWSについて学びたいが、何から学べば良いか分からない」という方が最初に手に取る一冊として当書は最適でしょう。

おすすめ本②ゼロからわかるAmazon Web Service超入門

2冊目に紹介するAWS入門書は『ゼロからわかるAmazon Web Service超入門』です。

Amazon Web Services(AWS)のやさしい入門書! 本書ではクラウドやAWSの初心者向けにわかりやすく使い方を解説します。出典;Amazon

当書の内容はAWS上にWordPress用のサーバーを立てつつ、AWSの主要サービスについて学んでいくという流れになっております。手を動かしながらAWSについて学ぶことができるので自然とスキルが身につくはずです。

おすすめ本③Amazon Web Service 基礎からのネットワーク&サーバー構築

3冊目に紹介するAWS入門書は『Amazon Web Service 基礎からのネットワーク&サーバー構築』になります。

本書では、代表的なクラウドサービス「Amazon Web Services」を実機代わりにインフラを学べるようにしてます。インフラを学びたい若手技術者にも、インフラを学び直したいアプリ開発者にもオススメです。出典:Amazon

当書は引用部分にもあるようAWSを題材にネットワークについて学べる一冊になります。

AWSを扱う上でネットワークの知識は必要不可欠なので、当書でネットワークについて重点的に学ぶことの意義は大きいはず。また、実際に手を動かしながらAWSについて学べる点も初心者向けと言えるでしょう。

おすすめ本④AWSクラウドの基本と仕組み

4冊目に紹介するAWS入門書は『AWSクラウドの基本と仕組み』です。

一般的なクラウドコンピューティングの概要、AWSクラウドの基礎知識、概念、テクノロジー、セキュリティ、代表的なサービスなどについて理解できる。付録では、AWSの料金、セミナー・イベントおよびトレーニング、AWS認定、アカウント設定などについて解説。さらにAWSの主なサービスの一覧を掲載。出典;Amazon

当書ではAWS・クラウドの概要から普段の業務で必要となる知識、認定試験などについて幅広く解説されています。個人的な感想としては、今回紹介する入門書の中で最も教科書的な一冊かと思います。

おすすめ本⑤AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト

5冊目に紹介するAWS入門書は『AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト

本書は、2022年に改訂された「SAA-C03」試験に対応した教科書になります。合格に必要な「セキュアなアーキテクチャの設計」「弾力性に優れたアーキテクチャの設計 」「高性能アーキテクチャの設計」「コストを最適化したアーキテクチャの設計」といったカテゴリの知識を、しっかり丁寧に解説しています。出典:Amazon

当書はAWS認定試験用の学習書籍ですが、AWSの各サービスについて簡潔に解説がなされていますし、学習方法などについても触れているためおすすめの一冊です。

個人的にはこれまでに紹介した入門書のどれか一冊を読み終えた後に当書でAWSについてさらに学んでいくのが良いかと思います。

おすすめ本⑥みんなのAWS〜AWSの基本を最新アーキテクチャでまるごと理解!

6冊目に紹介したいAWS入門書は『みんなのAWS〜AWSの基本を最新アーキテクチャでまるごと理解!』になります。

クラウド基盤として広く利用されているAmazon Web Services(AWS)の活用技法について、初学者の方にもわかるようにわかりやすく解説します。AWSの概要や歴史、基礎知識、関連知識の学習方法に始まり、最近のAWS開発で求められるWebアプリケーション構築のポイント、サーバレスアプリケーション開発、さらにデータ収集、分析と可視化までを1冊で学ぶことができます。出典:Amazon

当書は最新のアーキテクチャでAWSの基礎を学習するという趣旨の書籍になります。

先に紹介した認定資格であるソリューションアーキテクトの副読本としてもおすすめです。最新のアーキテクチャパターンにてAWS上でサービスを開発・運用したいという方は実際に手に取って読んでみると良いでしょう。

おすすめ本⑦AWSではじめるLinux入門ガイド

7冊目におすすめしたいAWS入門書は『AWSではじめるLinux入門ガイド』です。

本書はAWSクラウド上で、Linuxによるサーバー構築をゼロから学べる書籍です。ゼロ(やったことがないこと)をイチ(やったことがある)にすることを目的に制作しました。出典:Amazon

AWS上でサーバーを運用するならLinuxの知識は必要不可欠と言えるでしょう。

当書を読むことでAWSとLinuxの知識を習得することができるので、AWSに限らずインフラの基礎を習得したいという方におすすめです。逆にLinuxの知識をある程度保持している自覚がある方には向かない書籍と言えます。

おすすめ本⑧AWSではじめるインフラ構築入門

8冊目におすすめしたいAWS入門書は『AWSではじめるインフラ構築入門』です。

現場で活かせるノウハウを「ステップバイステップ」で解説します。AWSを用いたインフラ構築・運用の方法が知りたい、けれどもAWSを使うのは初めて、という方におすすめの一冊です。出典:Amazon

当書ではAWS上に安全かつ堅牢なインフラを構築・運用する上で必要となる基礎知識や設定方法などについて解説されています。

本番環境を想定した堅牢なシステムを構築したいと考えているAWS初学者は当書で学習するとインフラ構築と運用の実践的なスキルも身につくため良いのではないかと思います。

おすすめ本⑨ポケットスタディAWS認定デベロッパーアソシエイト

9冊目におすすめしたいAWS入門書は『ポケットスタディAWS認定デベロッパーアソシエイト』です。

AWS(アマゾンウェブサービス)認定デベロッパーアソシエイトの試験対策テキストです。この資格を取得することで、自社やお客様の開発現場でアプリケーションを開発する人にとって有効なエビデンスとなり、お客様や担当者に安心して依頼してもらえるようになります。出典:Amazon

当書はAWS認定のデベロッパーアソシエイト試験の対策本ですが、試験対策に限らずAWSでアプリ開発をする上で必要となる基礎知識が詰まっているので試験を受けるかに関わらず個人的にはおすすめしたい書籍です。

AWS認定デベロッパーアソシエイト試験に関しては以下の記事で合格体験記を綴っているので合わせて覗いていただけると幸いです。

AWS認定 デベロッパーアソシエイト
【合格体験記】AWS認定 デベロッパーアソシエイトの勉強法AWS認定デベロッパーアソシエイト(DVA)試験の合格体験記。これから資格取得を目指される方は勉強法などについてもまとめているためぜひ記事をご覧ください。...

おすすめ本⑩Amazon Web Serviceパターン別構築・運用ガイド

10冊目におすすめしたいAWS入門書は『Amazon Web Serviceパターン別構築・運用ガイド』になります。

AWSの主要サービスの概要から、サービスを活用したクラウド上でのシステムの構築手順と設定方法を詳細に解説します。目的に応じたサーバ構築方法と、サービスの選び方を徹底的に丁寧に解説します。AWSマネジメントコンソールからの設定に加えて、CLIやSDKを使った実践的な技術も掲載。企業などへのAWS導入の全ての工程に関わった著者陣による、現場で培った実践的なノウハウが凝縮された一冊です。出典:Amazon

当書ではアーキテクチャ(パターン)別にシステムを構築・運用するためノウハウについてハンズオン形式で解説されています。

実際に手を動かしてAWSの学習を進めていきたいという方におすすめです。

ただし、記事執筆時点で内容は古くなっているためコンソールのUIなどに変化があり、書籍の内容通り進めるのが難しい状態となっているため情報の鮮度を気にされる方は別の書籍を手に取るのが良いかと思います。

AWSを本で学習する3つのメリット

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本章ではAWSを本で学習するメリットをお伝えします。結論、以下の3点がAWSを本で学習する大きなメリットと言えるでしょう。

  1. 情報が体系的にまとまっている
  2. 手書きのメモを取りやすい
  3. 専門家による情報を得られる

その【1】情報が体系的にまとまっている

ネットで手に入る情報は情報同士の繋がりが見えづらいことも少なくありません。本であれば、情報に一貫性があるため目的の知識を体系的にインプットすることができます。情報を体系的かつ網羅的に学習する際に特に書籍での学習は役立つと言えるでしょう。

その【2】手書きのメモを取りやすい

電子化が進んだ現代においても手書きのメモは記憶に定着させるのに役立つ効果的な学習法です。紙の本であれば読みながら直接メモを取れるため効率的に学習を進めることができるでしょう。ただし、メモを取ることが目的とならないよう注意が必要です。

その【3】専門家による情報を得られる

書籍として出版されるものの多くは、専門家が著者として書き、編集が加えられたものとなります。そのため、ネットで転がっている情報より正確で品質が高いと言えるでしょう。ただし、出版年から日が経っていると掲載情報の鮮度が落ちてしまう点には注意が必要です。

書籍での学習であれば情報を体系的かつ網羅的にインプットしやすい。また、専門家による高品質な情報にアクセスできる。

AWSを本で学習する2つのデメリット

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本章ではAWSを本で学習するデメリットをお伝えします。結論、以下の2点がAWSを本で学習する大きなデメリットと言えるでしょう。

  1. 情報が古い可能性がある
  2. 手を動かしながら学習しづらい

その【1】情報が古い可能性がある

ITに関するノウハウは「日進月歩」、どんどん進化していきます。紙の本は出版された時点の情報しか含まれていないため、掲載されている情報が古くなってしまっているケースが往々にしてあるでしょう。そのため、書籍を購入する際は出版年を必ずチェックするようにしてください。また、最新のトレンドを学ぶのであればオンライン学習がおすすめです。

その【2】手を動かしながら学習しづらい

ITのスキルを習得するのに座学だけでは不十分といえます。読書だと手を動かしながら学習するのが難しいのが大きな欠点と言えるでしょう。そのため、本を読んで満足するのではなく、適切にアウトプットする機会を自身で設けましょう。

出版年によっては掲載されている情報が古い可能性があるため、最新のトレンドをキャッチアップするのには向かない。また、読書するだけでなくアウトプットする機会を自身で設けないと使えるスキルが身につきづらい。

AWSを効率的に学ぶために大切なこと

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本章ではAWSを効率的に学ぶために大切なことを現役エンジニア目線でお伝えいたします。結論、以下の3点を意識するようにしましょう。

  1. アウトプット量を増やす
  2. わからない点は質問する
  3. オンラインリソースも活用する

その【1】アウトプット量を増やす

単に暗記するのではなく理解した上でアウトプットし現場で使えるスキルをモノにすることが何より重要です。エンジニアに求められるのは「知っている」ではなく「使える」スキルだということをくれぐれも忘れることなく、学習にあたっていただければと思います。

その【2】わからない点は質問する

学習を進めていると、一人ではなかなか解決できない問題と遭遇することがあります。そういった際に効率的に学習するために質問できる人を作ることが大切です。

あなたの周りに優秀なエンジニアがいるならその人を頼ってみるのも一つ。もし周りにいないのであればMENTAのようなオンラインでメンターを見つけることができるサービスやteratailのようなITエンジニア特化型のQ&Aサイトを活用してみると良いでしょう。

その【3】オンラインリソースも活用する

また、書籍での学習だけで不十分と感じたらUdemyをはじめとしたオンラインリソースも積極的に活用していくことをおすすめします。先述の本での学習のデメリットを補うことができるので二刀流での学習が個人的にもおすすめです。

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【2024年最新】AWSの独学におすすめの本|まとめ

summary

ここまでAWSの独学におすすめの本を紹介してきました。AWSのスキルを習得するのは難しいことですが、一度身につけてしまえば長い期間使える汎用的な力となり得るので大変かとは思いますが勉強頑張ってください!

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。本記事がAWSの独学に適した良書を知る上で少しでもあなたのお役に立てたのなら幸いです。

「YesNoCode」では、他にも現役エンジニア目線でITに関する記事をたくさん公開しているので気になる記事がないか併せてチェックしてみてください。
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