「Figmaの勉強をするならどの書籍がいいの?」「Figmaのわかりやすい本は?」このように思われている方向けに本記事ではFigmaのおすすめ本を3冊ご紹介いたします。
目次
おすすめ本①はじめてでも迷わないFigmaのきほん やさしく学べるWebサイト・バナーデザイン入門
1冊目のおすすめ本は『はじめてでも迷わないFigmaのきほん』となります。
本書はブラウザベースのデザインツール「Figma」の操作方法と、Figmaで実際にデザインを作成して成果物を完成させる方法を解説した書籍です。出典:Amazon
当書では、基本的な機能を解説した「基礎編」と、実際にFigmaでのデザイン制作の手順が分かる「実践編」の2編で構成されているため、Figmaの使い方をしっかり学んだ上で、具体的な成果物の作成まで学ぶことができます。
LP制作やInsta広告、YouTubeのサムネ、名刺など、実践編で紹介している事例を多岐に渡るので幅広い方におすすめの一冊です。
おすすめ本②これからはじめるFigma Web・UIデザイン入門
2冊目のおすすめ本は『これからはじめるFigma Web・UIデザイン入門』となります。
Figmaでのデザイン制作のながれを学べる1冊!出典:Amazon
当書では、ポートフォリオサイト、コーポレートサイト、ECサイト、レシピアプリ、4つの作例を通じてFigmaによるデザイン制作の流れを学ぶことができます。作例に求められる調査や情報整理、フレームの用意やスタイル、プロトタイプの作成方法など、初心者向けにしっかり解説されているので実践にも富んでいると言えます。
おすすめ本③Figma for UIデザイン アプリ開発のためのデザイン、プロトタイプ、ハンドオフ
3冊目のおすすめ本は『Figma for UIデザイン アプリ開発のためのデザイン、プロトタイプ、ハンドオフ』となります。
基本を知るための「リファレンス編」と現場のスキルを学べる「プラクティス編」が一冊に!出典:Amazon
当書では「写真投稿アプリ」を題材に、実際のワークフローに沿ってアプリのデザインを作成していく中でUIデザインの基礎知識はもちろん、Figmaならではの効率的なテクニックや
エンジニアとのコミュニケーションを円滑にする方法などを学ぶことができます。
【2023年版】Figmaのおすすめ本|まとめ

本記事ではFigmaのおすすめ本を紹介してきました。今回紹介した書籍はどれも良書なので、自身に合った書籍を手に取って読んでみることをおすすめいたします。
本記事がFigmaの良書を知る上であなたのお役に立てたのなら幸いです。当ブログでは他にも技術ネタやキャリアに関する記事を公開しているので気になる記事がないか併せてチェックしてみてください。


