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【2024年最新】Python×数学のおすすめ本7選を現役エンジニアが紹介

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  • プログラミングに必要な数学を体系的に学びたい…。
  • Python×数学のわかりやすい書籍は…?

このように思われている方向けに本記事ではPython×数学のおすすめ本を7冊ご紹介いたします。記事を読むことでPython×数学の良書を把握することができるはずです。

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【2024年最新】Python×数学のおすすめ本7選

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本章では早速、Python×数学のおすすめ本を紹介いたします。どの書籍も良書なので、中身の雰囲気を確認して自身に合いそうな書籍を実際に手に取ってみてください。

おすすめ本①文系プラグラマーのためのPythonで学び直す高校数学

1冊目のおすすめ本は『文系プログラマーのためのPythonで学び直す高校数学』です。

本書は単に数学理論を説明するだけでなく、計算や証明、理論の検証をPythonを使ったプログラムで解説しています。理論を学んで、Pythonで試す。読むだけでなく手を動かすことで、数理計算のコーディングの勘所を養うこともできます。数学とPythonの基礎固めがしっかりできる一石二鳥の1冊。数学が苦手な文系プログラマーはもちろん、数学を忘れてしまった理系出身のプログラマーも、自信を取り戻すのにピッタリです。出典:Amazon

当書はタイトル通り数学とPythonの基礎固めができる書籍です。難しい数学理論ではなくまずは高校数学といった基本的なところからしっかり学び直したいというニーズに沿った内容となっております。

また、巻末にPythonの導入ガイドも用意されているので、Pythonの知識に不安のある方でも挫折なく読破できるかと思います。

Pythonを使って高校数学からしっかり学び直したい方はぜひ当書を手に取って実際に読みながらソースコードを書いてみてください。

おすすめ本②文系でも必ずわかる中学数学×Python 超簡単プログラミング入門

2冊目のおすすめ本は『文系でも必ずわかる中学数学×Python超簡単プログラミング入門

数学というと「自分は文系だから数学は苦手で……」という人も多いでしょう。だったら、最初からやり直してみませんか?本書は徹底して直線だけを学び直します。数学としてはまさに一歩目。中学一年生に戻ったつもりで、“わかるところ”からやり直しましょう。数学が苦手ならなおさら「急がば回れ」がお薦めです。出典:Amazon

先に紹介した書籍は高校数学でしたが、当書はPython×中学数学になります。

傾き、切片、垂直、交点、連立方程式、垂直二等分線など誰もがおそらく「やったなー」と思えるような分野でシンプルな数式を使った形でPythonのスキルも磨くことができます。

また、Pythonの基本文法や環境構築方法などについてもしっかり解説されているので、プログラミング初学者の方でも問題なく書籍を読破することができるはずです。

おすすめ本③プログラミングのための数学

3冊目のおすすめ本は『プログラミングのための数学』になります。

プログラマーが知っておきたい「数学」をPython(Jupyter Notebook)で学びます。「難解な教科書」とならないよう、実世界に当てはめた例題で分かりやすく解説。Manning Publications『Math for Programmers: 3D graphics, machine learning, and simulations with Python』の翻訳書。出典:Amazon

当書では線形代数や微積分、機械学習の基礎を学び、実際のソフトウェア開発で活用できるようPythonの主要ライブラリの使い方についても併せて学習することができます。

実世界に当てはめた例題が多数掲載されているので理解しやすいことでしょう。ちなみにページ数は700超えと中々ボリューミーです。

Pythonプログラミングで必要な数学の知識を体系的に学ぶことができるので、腰を据えてしっかり学習したい方に当書はおすすめです。

おすすめ本④Pythonからはじめる数学入門

4冊目のおすすめ本は『Pythonからはじめる数学入門』になります。

本書では、学生や生徒、プログラミングの初心者が、数学の問題を具体的に解く楽しみをPythonを用いて体験します。方程式の解を求めたり、統計や確率を計算したり、放物線運動をプロットしたり、フラクタル図形を描いたり、フィボナッチ数と黄金比の関係を探ったりします。出典:Amazon

当書では数学の問題をPythonを用いて解く中で、それぞれの知識と技術を効率よく身につけることができる構成となっております。

matplotlibとSymPyの使い方についても併せて学習することができるので、Pythonプログラミングの実践力も養われるはずです。安心安定のオライリー本で「Python×数学」の書籍をお探しの方は当書が良いでしょう。

おすすめ本⑤Pythonではじめる数学の冒険

5冊目のおすすめ本は『Pythonではじめる数学の冒険』になります。

数学の視点からプログラミングを眺め、また逆にプログラミングの視点から数学を眺めることで、退屈な計算問題は、さまざまな工夫が可能なプログラミングの課題になり、プログラミングの文法は、数学の問題を解く上での強力な武器となり、それぞれの新たな魅力に気づかされるきっかけとなります。出典:Amazon

当書では代数や幾何、三角関数といった高校レベルの数学を使った例題が盛り込まれており、実際にPythonプログラムを動かしながら数学の能力を磨くことができます。これからの時代に必要な数学とプログラミングの能力を磨くのに役立つ内容が盛り沢山なので、気になる方はぜひ手に取ってみてください。

おすすめ本⑥Pythonではじめる数理最適化

6冊目のおすすめ本は『Pythonではじめる数理最適化』になります。

本書は、Pythonを用いた数理最適化の入門書です。Pythonを使ってさまざまな課題を実際に解いてみることで、数理モデルを実務で使いこなす力を身につけます。出典:Amazon

当書は数理最適化のアルゴリズム自体ではなく、Pythonを用いた数理最適化の課題解決に重きを置いた書籍となっております。二部構成となっており、一部では連立一次方程式や線形計画法を題材として、数理最適化の基礎的な考え方とPythonによる初歩的な実装方法について学習することができます。

二部はケーススタディとなっており、実際に社会で起こりうる様々な課題を数理最適化によって解いていくことで実践力を養えます。

以上、数理最適化の実務応用について知りたい方に当書は特におすすめと言えるでしょう。

おすすめ本⑦Pythonで学ぶ線形代数学

7冊目のおすすめ本は『Pythonで学ぶ線形代数学』になります。

本書は、大学初年次に学ぶ基礎数学科目の一つであり、具体的なところでは機械学習やコンピュータグラフィックス、ゲームプログラミングなどの基礎となる線形代数を、Pythonを使って学ぶものです。出典:Amazon

当書では定義や概念が多く理解しづらい線形代数についてPythonを使って学習できます。

Pythonを用いてベクトル視覚的に表現したり関数をグラフ化することで、線形代数について理解しやすい構成となっております。Pythonを使って線形代数について学び直したい方は是非当書を手に取ってみてください。

Python×数学を本で学習する3つのメリット

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本章ではPython×数学を本で学習するメリットをお伝えします。結論、以下の3点がPython×数学を本で学習する大きなメリットと言えるでしょう。

  1. 情報が体系的にまとまっている
  2. 手書きのメモを取りやすい
  3. 専門家による情報を得られる

その【1】情報が体系的にまとまっている

ネットで手に入る情報は情報同士の繋がりが見えづらいことも少なくありません。本であれば、情報に一貫性があるため目的の知識を体系的にインプットすることができます。情報を体系的かつ網羅的に学習する際に特に書籍での学習は役立つと言えるでしょう。

その【2】手書きのメモを取りやすい

電子化が進んだ現代においても手書きのメモは記憶に定着させるのに役立つ効果的な学習法です。紙の本であれば読みながら直接メモを取れるため効率的に学習を進めることができるでしょう。ただし、メモを取ることが目的とならないよう注意が必要です。

その【3】専門家による情報を得られる

書籍として出版されるものの多くは、専門家が著者として書き、編集が加えられたものとなります。そのため、ネットで転がっている情報より正確で品質が高いと言えるでしょう。ただし、出版年から日が経っていると掲載情報の鮮度が落ちてしまう点には注意が必要です。

書籍での学習であれば情報を体系的かつ網羅的にインプットしやすい。また、専門家による高品質な情報にアクセスできる。

Python×数学を本で学習する2つのデメリット

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本章ではPython×数学を本で学習するデメリットをお伝えします。結論、以下の2点がPython×数学を本で学習する大きなデメリットと言えるでしょう。

  1. 情報が古い可能性がある
  2. 手を動かしながら学習しづらい

その【1】情報が古い可能性がある

ITに関するノウハウは「日進月歩」、どんどん進化していきます。紙の本は出版された時点の情報しか含まれていないため、掲載されている情報が古くなってしまっているケースが往々にしてあるでしょう。そのため、書籍を購入する際は出版年を必ずチェックするようにしてください。また、最新のトレンドを学ぶのであればオンライン学習がおすすめです。

その【2】手を動かしながら学習しづらい

ITのスキルを習得するのに座学だけでは不十分といえます。読書だと手を動かしながら学習するのが難しいのが大きな欠点と言えるでしょう。そのため、本を読んで満足するのではなく、適切にアウトプットする機会を自身で設けましょう。

出版年によっては掲載されている情報が古い可能性があるため、最新のトレンドをキャッチアップするのには向かない。また、読書するだけでなくアウトプットする機会を自身で設けないと使えるスキルが身につきづらい。

Python×数学を効率的に学ぶために大切なこと

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本章ではPython×数学を効率的に学ぶために大切なことを現役エンジニア目線でお伝えいたします。結論、以下の3点を意識するようにしましょう。

  1. アウトプット量を増やす
  2. わからない点は質問する
  3. オンラインリソースも活用する

その【1】アウトプット量を増やす

単に暗記するのではなく理解した上でアウトプットし現場で使えるスキルをモノにすることが何より重要です。エンジニアに求められるのは「知っている」ではなく「使える」スキルだということをくれぐれも忘れることなく、学習にあたっていただければと思います。

その【2】わからない点は質問する

学習を進めていると、一人ではなかなか解決できない問題と遭遇することがあります。そういった際に効率的に学習するために質問できる人を作ることが大切です。

あなたの周りに優秀なエンジニアがいるならその人を頼ってみるのも一つ。もし周りにいないのであればMENTAのようなオンラインでメンターを見つけることができるサービスやteratailのようなITエンジニア特化型のQ&Aサイトを活用してみると良いでしょう。

その【3】オンラインリソースも活用する

また、書籍での学習だけで不十分と感じたらUdemyをはじめとしたオンラインリソースも積極的に活用していくことをおすすめします。先述の本での学習のデメリットを補うことができるので二刀流での学習が個人的にもおすすめです。

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Python×数学を本で学習したら案件を探してみよう

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良書でPython×数学の学習を済ましたら、以下の案件獲得サイトから案件を獲得してみることをおすすめいたします。週1,2の副業案件からフリーランス向けの案件まで幅広く掲載されております。一度サイトを覗いてみると良いでしょう。

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【2024年最新】Python×数学のおすすめ本|まとめ

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ここまでPython×数学のおすすめ本を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?本記事がPythonによる数学学習の良書を知る上であなたのお役に立てたのなら幸いです。

「YesNoCode」では、他にも現役エンジニア目線でITに関する記事をたくさん公開しているので気になる記事がないか併せてチェックしてみてください。
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